Monday, October 13, 2008

スピカ

二つある星を一つの名前で呼ぶって
確か君から聴いたな
夜を拒むようにたくさんの燈り
いろんないろかざる東京

夜空探した
あれ、どれだったつけな?
何もかも全部君にむからから

ほら、星の光で離れてしまったてとてが繋がるなら
憶えた星の名前がとどかなくなった未来をしめすのなら
ずっと隣どうし二人ぼっち白いスピカ

わりきれない恋分数といた
答えわ誰かと同じでい
つきみさかのぼり宇宙みちくさ
歌うよ猫の泣きまねで

夜があけるまで
後、どれくらいだろう?
嘘ねならないで消えていかないで

まだ星の光が忘れそうになった想いをつなげるなら
覚えた星の名前がかくれてしまった未来を照らすのなら
きっととなりどうし二人ぼっち白いスピカ

ほら、星の光で離れてしまったてとてが繋がるなら
憶えた星の名前がとどかなくなった未来をしめすのなら このまま星の光が忘れそうになった思いを繋がるなら
憶えた星の名前がかくれてしまった未来を照らすのなら
ずっと隣どうし二人ぼっち白いスピカ

優しい、優しい、声が聞こえた
悲しい、悲しい、涙落ちた
恋しい、こいしい、心にわ
もう、合えな
もう、合えな

ここから見えるのわとても遠い僕ら
過去にも未来にも見えた

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